ノッているときには怒涛の更新。
タイトルをつけるのって、毎回考えてしまうが良案が浮かばないな。。
昨日よりも気持ちが楽になりまして、本日2本目、いきます。
「育児は育自」
そんな言葉を自分は母になってから知った。
まさにその通りだと思う。
子どもを相手にしながら、実は親としての限界を知ったり
人間の器の小ささを痛感させられる毎日。
親だって人間。万能じゃないってのは、恥ずかしい限りではあるが
親になってからわかったこと。
子供のほうがよほど寛大だし、親から子への愛は無償っていうけど、
逆だと思う。
逆というか、それも間違いないんだけど、
子から親への愛のほうが無償だし、大きい?とにかくすべてが寛大。
怒って感情をさらけ出してしまうことがあっても、
謝ったら次の瞬間「いいんだよ」って許してくれるし、
純粋に親の言うこと聞いてるし、全力で信じてる。
己の未熟さをブツブツと反省してたら、
「でもママは〇〇ができてるじゃん」とほめてくれる。
できないところは目をつむり、できていることをほめてくれるなんて
神じゃなかろうか。。
きっと親ならだれでも自分の子どもは優しいって思っているに違いない。
実際保育園の保護者会で「自分の子供の良いところを教えてください」ってお題には、
2/3の親が「自分の子はとてもやさしく育ってくれた」と話していた。
最近痛ましい事件や事故のニュースを目にしては思うのが、
自分の子供が健康で元気に大人になってほしいということ。
親よりもずっとずっと長く生きてほしいということ。
日頃、小さなことをチクチク注意してしまうのだけど、
そんなことよりも元気でいてくれることのほうが大事。
行ってきますって言ったら、ただいまって帰ってきてほしいよね。